雨が多かった8月のニューヨーク

ニューヨークを訪ねたのは8月で、雨がなぜか多かったと記憶に残っています。当時、アメリカのロサンゼルスに兄夫婦(当時はまだ子供なし)が赴任していたので、6年間赴任中に、毎年会社の夏休みに、ロサンゼルスの兄宅へ遊びに行っておりました。

ラスベガスも行きましたが、一番びっくりして、そして楽しかったのは、ニューヨークでした。兄から事前にメールで「今度来るときどこへ行きたい?」と連絡があり少し考えました。ちょうど大人になっても続けていたクラシックバレエレッスンを受けることができるスタジオがニューヨークには多いと聞いていたので、兄に日本からレッスンスタジオのレッスン予約を入れるから、ニューヨークに行きたいと頼んでみると、自由の女神像見学や今はなきツインタワービル、そして、絵画が好きな私の為にメトロポリタン美術館も連れて行ってくれることになりました。

実際に兄達が住んでいるロサンゼルスとニューヨークは雰囲気が全く違います。

宿泊したホテルも、タイムズスクエア近辺のホテルで、最上階のレストランで、最後の晩に食事をしたのですが、日本で食べるような繊細な味付けで、デザートのケーキもアメリカの方が好むような甘ったるい味ではなく、上品な日本人でもすんなり口に合う甘さでした。

エンパイアステートビルや自由の女神像見学、ツインタワービル、ティファニー本店も行きましたが、古いものと新しいものが混在する街で、露店で義姉が「おやつが欲しい」と言って、チーズケーキを買いました。「屋台のチーズケーキだから、おいしくないよ」と兄は言ったのですが、3人で食べてみると、「おいしい」の一言でした。

メトロポリタン美術館にも行きましたが、私が大好きなモネの「睡蓮」が展示されていて、うっとりしました。兄達は、私が絵画好きで展覧会によく行くことを知っていたので、嬉しいプレゼントでした。

そして、ニューヨークでのクラシックバレエのレッスンに、1人で行きました。

大通りにあるところで、人通りの多い場所にスタジオがあると地図をメールで送ってくれていたので、助かりました。私がレッスンに行っている間は、セントラルパークで散歩でもして待っているとの事で、終わる時間に迎えに行くと約束でスタジオに行きました。

英語は、日常会話は大丈夫ですが、いろんな国から旅行がてらにレッスンに来ている方もいて、びっくりしました。日本人の方もちらほらいて、話しかけてみると、カナダからバカンスついでとか、東京からバレエ留学で来ている方など、初級クラスでもメンバーがハイレベルでした。レッスンは思った通り、ハイレベルで日本では教えないテクニックを教えてもらえたので楽しかったです。

それに義姉の大の希望で、本場のジャズ演奏を聞きたいということで、タクシーでブルーノートにも行きました。タクシーの運転手がどうもメキシコ人でアメリカに移住して間がないという事で英語が通じにくく、行くのは大変でしたが、ブルーノートに行ったことがない私には新鮮でしたし、義姉も感動していました。

ホテルのレストランはやはりドレスコードが厳しいところがあるので、ホテルでの食事を考えていれば、男性はジャケットとネクタイ、女性なら、少しおしゃれなワンピースは持って行くといいです。それと、ニューヨークは、多民族の街で、英語が通じにくい場合があります。

そして、地下鉄で怪しげな人を見かけても目は絶対あわせない、人通りの多い道を絶対歩くことは、防犯の為に守ってください。

お買い物も、セキュリティーに厳しいお店があります。手荷物を一時預かりする店もありますので、保安員の指示に必ず従って下さい。

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