6月のニューヨークで日焼け

私は流行やきらびやかなものが大好きで、そんな私が惹きつけられたニューヨーク。海外経験の浅かった私は友達からいろんな話を聞いて回ったりしました。そして、ニューヨークは怖い!と言うイメージがついてしまい、楽しみだけど怖い…と言う複雑な気持ちでニューヨークに向かうことになりました。

友達から教えてもらったニューヨークは、夜中に銃声が聞こえる、とか、地下鉄で死体を運んでいる人がいる、とか。今思い出すと、なんじゃそりゃ!と思えることも、未知なる国ニューヨークのこととなれば全部鵜呑みにするしかありませんでした。

実際は銃声にも死体にも出会わずに終わりましたが、やっぱり地域によっては物騒な雰囲気が漂っていました。

ハーレムにゴスペルを聞きに行こう!と言って午前中から向かったのですが、ハーレムに近づくにつれて、ものすごい勢いで日が落ちていくような、そんな感覚になりました。

昼間であることを忘れそうになるくらい薄暗い電車を降りて目的地の教会に向かいました。途中、足にガラスが刺さったままのおじいさんがいてそれを見ないようにするのに必死になりました。

そんな恐怖心を吹き飛ばしてしまうかのように美しかったゴスペル。毎週聞きに行きたいくらいです。

6月に行ったのですが日本の6月と似たような温度でとっても爽やかでした。セントラルパークで友達とフリスビーや縄跳びをして遊んだせいか、帰国してから「焼けたねー」と何度も言われました。紫外線に注意。日焼け止めを持って行っておけばよかったです。

世界の中心とも言われるニューヨークですが、ニューヨークすごいなぁと思うと同時にそんなニューヨークに引けを取らない日本もすごいなぁと思いました。

スターバックスの数は断然ニューヨークの方が多かったですが、日本の方が優っている箇所も多く感じました。

レジにまだまだ人が並んでいるのに定時が来たらさっさと帰ってしまう店員も、しかめっ面で親切な言葉をかけてくる通りすがりのおばさんも出会う人や物、街が全て自由を醸し出していました。自由の中にワガママもちらつかせていましたが。

美術館もただただ多いだけでなく、無料やドネーションで入れたり、アートに対してもとてもオープンでかっこよかったです。

貧乏旅行する!と誓っていたくせに、ついつい興奮してカバンや服を買いまくってしまいました。その時のカード請求を見たときの恐怖は私がニューヨークに行く前にニューヨークに対して抱いていた恐怖に似ている気もしました。

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