ローマ:お金の被害には気をつけろ

ローマはいいところですが、そこらじゅうに小額をかっさらう、いわば小額詐欺がたくさんありますので、お金の管理には十分に気をつけてください。

9月頃にローマへ1人旅をしていたところ、ローマのコロッセオで当時の格好を再現したらしい鎧を着たおじさん達がいました。アジア人の女のひとり旅は馬鹿にされやすいことは知ってはいました。

コロッセオの写真を撮っていたら、そのおじさん達が近寄ってきて「一緒に撮ろうよ」と。

とても陽気なおじさん達で、イタリアは良い人が多いのであまり疑わずに撮ったらなんと30ユーロを請求されるはめに。

カメラのデータ消すからお金は払わない!と半分キレながら言っても、「今の俺たちの時間を使ってるんだからその分払え」「写真消しても意味無いからな」と脅されました。

幸いにも当時イギリス留学中だった為、英語を使用することができたので必死で英語で説得。

元々チップで5ユーロほど渡そうとは思っていたのですが、最終的に10ユーロ取られちゃいました……今思い出しても悔しいです!!

また、こんな出来事も。

電車に乗ろうと切符を買いに行ったところ、券売機と窓口が。窓口は並んでいたので券売機で購入しようとしました。

すると、何故かとても不自然に機械の横にいるおばさんが。何だろうと思いながらも切符を買うためにお金を入れたら、「あなたどこ行きたいの?」と聞かれ答えると「そこまでだったら時間はこのくらいかかるわ。このボタン押して、ほら」と半ば強引に券を買わせられました。

まぁ切符だしと思って券を取って出てきたお釣りを取ろうとしたら、「これ教えてあげたチップとしてもらうから」と言い残して私のお釣りを全部奪って走って逃げてしまいました。切符代よりチップのほうが高かった……あれは犯罪です。

券売機はダメなんだと学んだ私は、次に同じくローマの窓口で切符を買いに行きました。

みどりの窓口のようなところで待っていたら今度は駅員のようなお兄さんが近寄ってきて、「人が多いからこっちでも売るよ。どこまで行くの?」と聞かれました。

券売機の件があったので怪しんでいたら「もしかして転売屋とか思ってる?普通の値段だよ」と切符を見せてきました。いくらか聞いたら同じ値段だったので購入したら、「僕のおかげで早く買えたよね?はい、チップちょうだい」と。やはり転売屋。

ふざけるなよ!と思い、人が多いのを幸いして走って逃げました。

女のひとり旅は馬鹿にされやすいですが、なまじ英語が喋れると言葉が通じると安心していると、日本では起きえないことが起きた時に対処ができないのだと思いました。

とても悔しい思いをしたローマでした。街は好きだけど、イタリア人は最悪!

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