ベネチア:冬のベネチアは、極寒の地

私は2015年11月から2016年8月までマルタ共和国という地中海に浮かぶ島国で語学留学をしていました。

その留学中にできた韓国人の友達と2月にイタリアのベネチアに3日間の小旅行に行きました。

ベネチアというと、誰もが知っている水の都!中心地には車類の乗り物は一切立ち入り禁止で、移動手段は徒歩か、水上ゴンドラでした。

まず、2月のイタリアをなめていた私たちは普段の服装に少し厚手のコートを羽織る程度で出発。飛行機から降りた瞬間、後悔しました。真冬の北イタリアにはかなり着込んでいくべし、というのがまず最初の教訓でした。

ベネチアについてすぐはその町中を流れる川やその風景に見とれながら、歩いて散策をしました。町全体が、まるでディズニーランドのような、夢のような光景でした。

しばらくして歩き疲れた私たちは水上ゴンドラに乗ろうと決めました。ベネチア旅行といえばゴンドラ!と意気込み、いざ乗ろうとすると、なんと1人30分約5000円!特に観光客の少ない冬のシーズンはお値段が高めだそうです。

私たちは学生の身分でそんな贅沢はできなかったので断念。一日中極寒のベネチアを徒歩で回りました。

お昼ご飯の時間になり、レストランを探そうとすると、どこも超高級レストランばかり。さすがイタリアきっての観光地。観光客からお金を取ろうと必死なのが伝わってきました。

それでもひたすら歩き回り何とかお手頃なピザ屋を発見。そのころにはもう15時を回り、お昼ご飯というより、おやつになってしまいました。

レストランは事前にガイドブックなどで行きたいところを決めておいた方が良かったと後悔しました。

夕方には最終目的地であるサンマルコ広場に到着。教会の歴史あるフラスコ画に感動し、きれいな夕焼けに照らされるベネチアの街にうっとりしました。

帰りにイタリアといえばジェラート!ということで、ジェラート屋さんを探すことに。サンマルコ広場のまわりだけでも3,4件あったのですがお値段も種類もバラバラ。結局1カップ4ユーロのお店に決め、ジェラートを堪能したものの、帰り際に10メートル先のジェラート屋さんが1カップ2.5ユーロ、さらに種類も10種ほど多いことを知り、少し後悔しながら帰りました。ジェラート屋さんもあらかじめガイドブックのおすすめのお店をチェックしておけばよかったなと思いました。

そんなこんなで、情報不足ではありましたが、夢のベネチアを堪能し、マルタに帰国。次は社会人になって、お金を貯めてまたベネチアを訪れ、その時には絶対水上ゴンドラに乗ろうと心に誓いました。

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