地中海の世界遺産島:マルタ共和国

会社の年末年始休みを利用して、マルタ共和国に一人旅をしてきました。

一人旅と言っても、短期留学を兼ねて、2週間ほど午前中のみの英会話スクールに通い、そして宿泊先としてホームステイをしました。

マルタ共和国は日本ではあまり知られていませんが、イタリアの南の方の地中海に浮かぶ小さい島国で、ヨーロッパでは青い海に囲まれたとても美しいリゾート地として知られています。昔イギリス領だったこともあり、マルタ語、イタリア語に加えて、英語も公用語となっているため、ヨーロッパ各地からリゾートを兼ねて英語を勉強するために来る人も多いです。

ですが、私がマルタを訪れた時期はクリスマスから年始にかけての寒い時期だったため、青い海を満喫するようなビーチリゾートを楽しむことは出来ませんでしたが、でもカトリック教ならではの静かで厳粛なクリスマスを体験することが出来ました。

首都であるバレッタは、街全体が世界遺産として登録されており、要塞都市としての歴史がある街です。

クリスマス時期は、派手なイルミネーションは無いものの、オレンジ色の電飾で飾られており、はちみつ色の建物が立ち並ぶ街にとてもマッチしていました。

基本的には、クリスマスは家族で教会に行き、そしてその後は家族みんなでクリスマスをお祝いするのが一般的なので、クリスマス当日は、ほとんどのお店が閉まっていました。

バレッタは街全体が世界遺産でもありますが、他にも見所がたくさんあり、散策するだけでも楽しいです。

聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿、博物館など、見るだけで古代の歴史を感じさせられるものばかりです。

また、カフェ巡りも楽しいです。イタリアが近いせいか、コーヒーも美味しく、また、ピザも安くてとても美味しかったです。

あとは、マルタ名物のウサギ料理が食べられるお店もバレッタにありました。興味本位で試しましたが、少しクセのある味で、好き嫌いが分かれるかもしれません。

バレッタ以外にも、スリーマやセントジュリアンにもたくさんのカフェやレストランがあり、冬でもオープンカフェとなっているところが多く、私は特にスリーマのオープンカフェで、バレッタを見ながらカプチーノを飲むのが好きでした。

その他にも、有名な観光場所としては、イムディーナという城壁で囲まれた旧都市があります。イムディーナは、まさに中世にタイムスリップしたかのような街で、街自体は小さいですが、路地一つ一つもとても絵になるような素敵且つ神秘的なところです。

マルタ共和国自体がとても小さい島なので、島の端から端まで行ってもバスで45分くらいなのですが、イムディーナまではバレッタのバスターミナルから30分くらいで行けます。

また、マルタの見所の1つとして、透き通るような青い海があるのですが、12月末から年始の時期は海がかなり荒れており、残念ながら写真で見るような青い海は見れませんでした。絶対に春から夏にかけての時期がおすすめです。

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