セレブの街モナコ・モンテカルロ

二年前、フランスとイタリアに囲まれたヨーロッパの小国、モナコのモンテカルロに新婚旅行で行きました。

一週間モンテカルロのノボテルホテルに滞在して、そこを拠点にフランスのプロヴァンスやイタリアのヴァンテミリアなど、近場へ出かけるという贅沢なプランでした。

モナコでは、やはり代名詞でもあるグラン・カジノへ行きました。

入場料を払って壮麗な玄関を抜けると、スロットマシンが並ぶ場所があり、とりあえずそこで数ユーロだけ入れてカジノ体験をしてみることに。犬のイラストの種類を揃えるという子供の遊びみたいなものだったので、当たるわけはないと思っていたら、あれよあれよと勝っていき、気づいたら日本円で二万円くらいになっていました。

怖くなりそこでやめて、換金所に行ってみたら本当にお金をもらえたのでびっくり。あぶく銭を持っているにはなんとなく怖かったので(このあたり自分は本当のギャンブルに向いてないと思いました)、カジノ内のレストランなどでパーっと消費することにしました。

まずは、カウンター付きのバーでジェームスボンドばりにウォッカマティーニをステアで頼む夫。そして、見晴らしの最高なレストランのテラスでディナー!周囲は如何にも、というセレブばかりで、それだけでも非常に面白い体験だなと思いました。美味しい料理を食べながら、海に沈む夕日を見たところで、外へ。

外に出ると、オテル・ド・パリなどの豪華絢爛なホテルの入り口付近には、テレビや雑誌でしか見たことのない高級車がずらり。赤いフェラーリは当たり前で、二台続けて路上駐車しているフェラーリが駐禁を取られているというシュールな光景も目にしました。

モナコといえばF1のモナコグランプリということで、有名なヘアピンカーブも見に行きました。カーブの前で写真を撮り、ひとしきり感慨に浸った後で、小高い丘に登ると、カーブの目の前のホテルの前にも、超高級車が展示会ばりに並んでいました。

最初、奮発してこのホテルに泊まろうかと思っていましたが、こんなところではとても落ち着けないので、泊まらなくてよかった、と思うくらい、別世界の様相を呈していました。

モナコといえば、グレースケリー。王宮も外せません。せっかくなので、王宮前にあるレストラン「カステルロック」でランチを予約しました。切り立った岩の上で、王宮の入り口のすぐ側でのランチは雰囲気も最高でした。出てくる料理も、フレンチともイタリアンとも言い切れない、なんとも不思議な味のする創作料理の数々で、一生忘れられないランチになりました。

ほかにも、港に泊まる豪華クルーズ船を見たり、別世界すぎて街歩きだけでもとても楽しめる街でした。フランスやイタリアへのアクセスもいいので、モナコを拠点に南ヨーロッパを楽しむというのもありだと思いました。

夏にも関わらずあまりアジア人観光客を見かけなかったのですが、物価も高いですが日本の都心部と同じくらいなので、日本人にとってもおすすめです。

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